終業式・卒業式も終わり、生徒の皆さんは春休みをいかがお過ごしでしょうか？
春休み期間ですが、部活動を一生懸命頑張っています！

平成27年3月21日（土）、種市中学校のグラウンドでは、野球部が練習試合を行っていました。このときは、弘前第一中学校と福岡中学校、そして種市中学校の3チームでの練習試合でした。

残念ながら行ったときには、種中は試合をしていないときで試合を見ていました。
このときのすごいのは保護者の皆さんが炊き出しの準備をしていたこと！
来てくれた学校の皆さんにも振舞ったとのことでした。

となりのテニスコートではテニス部も練習中。
校長先生も指導してくれていました。

卒業証書授与式、お別れの会のあと、種市勤労青少年ホームに会場を移し「卒業を祝う会」が行われました。

会場内のテーブルには花が用意されたり、壁にもいろいろ飾られたりで保護者の皆様の優しさが感じられました。

校長先生の挨拶のあと、全員で乾杯（お茶で）！

参加いただいた先生方からもコメントをいただいたり、担当された３年生の先生方からもお話をいただくとともに、記念品も贈られました。

最後に３年生からはお礼の合唱披露が行われ、３年間で培った素晴らしい歌を５曲発表してくれました。最後の５曲目は「ふるさと」で会場にいる保護者の方々も含めてみんなで合唱しました。

多くの先生が「とても素直な子どもたちだった」「怒られてもそれにすねたり卑屈になることなく素直に受け止め成長した」と話していました。

その素直な気持ちを忘れずに、さらに新たなステージで成長してほしいと思います。

平成27年３月14日（土）、種市中学校の卒業証書授与式が種中体育館で開催されました。
今年度の卒業生は、男子36名、女子36名、計72名入場の姿勢、式に臨む態度、授与されるときの動作、どれをみても立派で、心から卒業を祝いたいと思いました。

また、式の中では皆勤賞も表彰され、男女９名が記念品を授与されました。皆勤賞は、無遅刻・無欠席・無早退の人が対象になりますので、これを３年間続けた９名はすごいなと思いました。

授与式終了後は、すぐに「別れの会」が行われ、全校合唱や３年生・在校生の合唱も披露されました。卒業生からの呼びかけは涙まじりの感動的なもので、会場全体も感動の渦に巻き込まれました。

[PTAいわて」というものの１ページに、前PTA「中村前会長」が表彰されたことが掲載されています。一枚目の写真は「PTAいわて」の1ページ目、2枚目の写真は表彰されている所を拡大したものです。おめでとうございます！

明日は修了式です。明後日は卒業式となります。

昨日お伝えしたことが、久慈地域生徒指導推進協議会広報の表紙にも出ておりましたので、掲載いたします。

また、前に掲載した町教育振興大会の記事も町広報誌３月号に掲載されていましたので、掲載いたします。

今日は、岩手県の高校入試の日です。朝からあいにくの天候で大変だと思いますが、受験する３年生の皆さん、最後まであきらめずに頑張ってください！

来年度、種市中学校に入学する種市小と角浜小の６年生の交流会が２月17日（火）の５・６時間目に行われました。

最初は、「一つの輪になろう」的なゲームでアイスブレーク。
その後、種市中学校の先生から技術の模擬授業を受けました。

「のこぎりのしくみを学ぼう」ということで、実際にのこぎりを使った体験学習が行われました。

種市小学校の校長先生ものこぎりを使っています。

４月からは一緒の学校に通うことになりますので、事前にこのような交流会が開催されるのはとても意義深いことだと思います。

今年度の卒業証書授与式は平成27年3月14日（土）に開催されます。
種中体育館で9時30分からの開式です。

３年生の皆さんには、残りわずかな中学校生活を大切に過ごしてほしいと思います。
また、受験に向けてラストスパートの大変な時期ですので、インフルエンザや風邪などに気を付けて、体調管理も万全にしてほしいと思います。

１・２年生の皆さんも卒業式に向けて、合唱をはじめいろいろと頑張って取組んでほしいと思います。３年生のためにも同じく体調管理には気を付けて下さい。

交流大会の続きです。
小６と中１の即席チームは、多くの合同練習をしたわけではありませんでしたが、どのチームも一生懸命試合に取り組んでいました。

男子チーム、女子チームとも２試合ずつ試合を行い、男子は２勝、女子は１勝１敗でした。

２日目は試合の無い２年生もちゃんと（？）応援してくれました。

引率の先生も審判として頑張っていただきました。プロの審判のようでした！

閉会式では、指導した先生から講評があり、一番ちゃんとＴＯを行った学校の発表があり男子は「長内中学校」、女子は「大川目中学校」が選ばれました。試合だけでなく、ＴＯなどの係りも今後は頑張ってほしいと思います。

平成27年２月28日（土）～３月１日（日）の２日間、久慈市民体育館で小学６年生と中学１年生のバスケ交流大会が行われました。

今回の大会は、大会だけではなく、審判やＴＯ（テーブルオフィシャル）などの講習会も併せて行われました。

バスケットボールの試合では、選手がただ試合だけをするのではなく、順番にＴＯ（通称：オフィシャルと呼んでいます）と呼ばれる点数やタイマースコア―、ファウルの管理なども行います。スムーズに試合が進むようにきちんとした管理や運営が求められます。

その点数やタイマーなどの役割に分かれて指導を受けました。
決して８の字を描きたかったわけではありません。

講習後は、２年生を中心としたチームでミニゲームが行われ、受けた指導の実践もしました。結構６年生も出場はしていましたが。

２日目はいよいよ、小６中１の合同チームによる試合が行われました。その様子は後日！

さて、「歯の状態」についてです。
歯の検診については、４月と11月に実施され、その比較が示されました。
１・２年生において、う歯のある生徒・未処置のある生徒の数が増加しています。けっこう増加しています。かなりな増え方をしていますので、具体的な数値の掲載は省略します。

小学生から中学生になると、部活や勉強の量も多くなり、小学校のうちに習慣づけていても、うっかりしてしまうことも多いようです。

歯磨きが大事なことは言うまでもないと思いますが、特に「夜の歯磨き」が大切とのこと。口の中にたくさんある細菌が特に夜のうちに増殖するので寝る前にしっかり歯磨きをすることが大事です。

時には保護者の皆さんも声掛けをしながら、ずっと「歯」を大切にしていきたいものですね。